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実験手順を以下に示す.
- ラベルファイルの母音・促音・撥音を表している音素記号をモーラ情報
を使い分類
- データベースを学習データと評価データに分割
- 学習データから音素HMMを作成
- 作成された音素HMMを用いて,評価データの発話内容を既知として,
Viterbi decodingを行い,音素境界位置を計算
- 計算された音素境界位置と人手によって求められている音素境界位置の
差を評価
平成15年12月22日