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目次
機械翻訳システムの翻訳精度を自動的に評価する手法として,事前に用意した参照文と,翻訳システムから得た翻訳文を比較する手法が一般的である.本研究では自動評価方法にBLEU[8]とNIST[9]を用いる.BLEUとNISTは共に語順の正しさで比較を行う.だたし,BLEUは4-gram,NISTは5-gramを用いる.BLEUは0から1までの間で,NISTは0からの間で評価され,語順が正しい場合に高いスコアを出す.BLEUもNISTもスコアが高いほど翻訳精度が高いことを示す.
eki takashi
平成24年3月13日