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目次
本研究では,人手評価として対比較評価を行う.対比較評価は,提案手法の出力文からランダムに評価対象の文を抽出し,評価を行う.ベースラインと提案手法の対比較評価を例に挙げ,以下に対比較評価の評価基準を示す.
- a) ベースライン○
- ベースラインの翻訳品質が提案手法の翻訳品質より優れている場合
- b) 提案手法○
- 提案手法の翻訳品質がベースラインの翻訳品質より優れている場合
- c) 差なし
- 提案手法の翻訳品質とベースラインの翻訳品質に差がない場合
- d) 同一出力
- 提案手法の翻訳結果とベースラインの翻訳結果が同じ場合
平成25年2月13日